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FXにはないCFDの優れたロスカットシステム

FXの古臭いロスカットシステムは時代錯誤もいいところ

FXのロスカットルールは、証拠金維持率がX%を割り込んだら全ての建玉を落とします!というルールですが、いい加減この機械的な仕組みを改善できないのか?とつくづく思います。

一つの建玉が糸を引いて、関係のない建玉まで持って行かれる(ロスカットされる)のは、せっかく育てた建玉まで飛んでしまうわけですから。

そもそもこの「X%」の閾値はFX業者ごとでバラバラで固定化されたルールではありません。GMOクリック証券のように1万通貨あたりのロスカット手数料を500円取る業者もあるくらいです。

ロスカットをくらう本人にとって、おもいっきり損失出した挙句、手数料まで取られるなんて・・・。10枚持っていたらそれだけで5000円の手数料を持っていかれます。

そもそもロスカットされるような資金管理をしている時点で退場フラグが立っているのですが、それにしてもロスカット手数料はエグいですね。・・・

ロスカットされる証拠金維持率がFX業者ごとで異なる理由

ロスカットされる証拠金維持率の水準は、FX業者が取っているリスク水準です。ホームページでは資産を守るためのセーフティシステムと表向きは説明しています。

ロスカットは、たしかに資産を守るためのシステムですが、相場急変同時はシステム処理の都合で資産がマイナスになるケースも十分あり得ます。それが値飛びというやつです。

ロスカット処理で約定価格を付けるときは、その瞬間に配信されているレートで約定を付けますが、ロスカット判定されてから約定価格を付けるまでにレートが一気に飛んだら、とんでもない約定価格でロスカットされることだってあります。

2015年1月のスイスショックや2016年6月のブレレクジット(EU離脱可否のイギリス国民投票)の値動きを思い出してください。毎月発表のあるアメリカの雇用統計でも値飛びは起こり得ます。

いくらロスカットシステムがバックボーンにあろうが、大きな為替変動が起こってロスカット判定→値飛び→ロスカットされたら、証拠金維持率を思いっきり下回ることもあるのです。

証拠金維持率がマイナスになったらどうなるの?

顧客のマイナス資産はFX業者にとって、債権になります。投資家側から見ると債務ですね。FX業者は、顧客から債権を回収する必要がありますが、ロスカットをくらってお金がない顧客から債権を回収できるかというと難しいと思いませんか?

つまり、証拠金維持率X%というものは、FX業者が取っているリスクでもあり、このくらいならマイナス資産にはなりづらいであろうという水準なのです。

GMOクリック証券の1万通貨あたりのロスカット手数料からメッセージを妄想してみると、「おまいらロスカットで手数料取られたくなかったら預り資産たくさん入れろよ」と聞こえてきますw

ちなみに、ロスカットをくらった顧客は離脱してしまうため、トランザクションビジネスをしているFX業者にとっては将来得られたはずのフローがなくなるわけですから、営業的にもマイナスになりますね。

GMOクリック証券の優れたロスカットシステム(セーフティバルブシステム)

CFDのロスカットシステムは、証拠金維持率ではなく、建玉ごとにロスカットレートが設定されるため、関係のない建玉が巻き込まれなくて済みます。FXはCFDの一部ですが、このロスカットシステムは株価指数・商品・外国株式に限定されます。

セーフティバルブシステムは、建玉時に自動でロスカットレートが決められますが、任意証拠金という操作を行い、お金を積み増せば、ロスカット幅を大きくとることもできるようになっています。

建玉ごとでロスカットレートを管理できるため、初心者にとっては分かりやすい仕組みだと思います。

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