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優位性のあるトレード手法とは

一般的に優位性ある手法と聞くと、「勝てる手法」と多くのトレーダーが勘違いされやすいと思いますのでこの記事では、わたしが考える優位性ある手法を書きたいと思います。

たとえば、あなたが利用している手法で月間プラスを達成している場合、ある相場環境では通用するかもしれませんが、相場状況が変わった途端に機能しなくなります。

手法は、環境認識(相場環境)によって使い分け、当然ながら使うポイントを厳選してエントリーするはずです。つまり、手法を行使する前に「環境認識を行い、そのポイントに根拠がある」ということが前提にあります。

「環境認識を行い、そのポイントに根拠がある」とは、上位足と下位足の関係を把握する必要があります。格好よく言うと、マルチタイムフレーム分析と言います。

トレンドはそれぞれの時間軸(5分足・15分足・60分足・・・)で発生しますが、下位足よりも上位足の方が優位にあります。

なぜ上位足の方が優位にあるのかを考えると、上位足を見ているトレーダーの数が圧倒的に多いということが考えられます。

もう少し分かりやすく説明すると、あるクラスに30人の学生がいたとします。
先生は、アイドルのポスターを黒板に張り付け、学生に問います。

「このアイドルはかわいいですか?」と。

先生は、学生たちの意見を募ってから、判断しようと考えました。

10人の意見より20人
20人の意見より30人の意見を集めたほうがより信憑性が出てくると思います。
上位足にも同じことが言えます。
つまり、上位足とは、下位足の集積とも言えます。
さて、このように下位足と上位足の関係を理解できたら、次にどのようなときに優位性が発生するのか考えてみます。

下記の図をご覧ください。
Chart6

説明の便宜上、チャートの波を手書きで作りました。
上位足(黒の波)は、上昇トレンド中であることが分かります。

赤の波は、上位足で見るとただの押し目にしか見えませんが、下位足で見ると下降トレンドであることが分かります。

黒と赤の接点では、赤の波が黒の波に飲まれ、上昇トレンドが継続していったことが分かります。

つまり、赤の波と黒の波が同じ方向を向いたときに初めて優位性が発生します。

これが、私の考える優位性です。

ちなみに
赤の波・黒の波どちらに乗っても良いと思います。
黒の波をぶち抜いて、赤の波が継続するパターンもありますから。

どの波に乗るのかは、トレーダーごとで違いますが、あなたはどの波に乗るのか?
あとで振り返ったときに反省できるようにブレない基準が必要です。

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