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サポート・レジスタンスラインの引き方とは?相場の心理を需要と供給から紐解く

裁量トレードの王道!ライントレード

裁量トレードの王道、サポート・レジスタンス(支持線・抵抗線)を解説します。

テクニカル分析でよく使われるのが移動平均線(MA)や、ボリンジャーバンド、一目均衡表などですが、これらは遅行指標と言われ、価格形成後に作成されるインジケーターになります。

他にもいろいろ分析手法はありますが、その中で相場心理を色濃くチャート上に反映するのがサポート・レジスタンスです。

移動平均線やボリンジャーバンドなど、これらインジケーターは、トレーダーごとで使い方が違ったり、パラメータも異なることから十人十色です。

もちろん使わないトレーダーもいることでしょう。 サポート・レジスタンスは、どのトレーダーも利用することからインジケーターよりも強く機能する分析手法です。

サポートライン(支持線)の確認と引き方

Chart-サポートライン

サポートラインとは、強い買い意欲が発生しやすい水準のことを指します。サポートラインの引き方は、直近安値を意識して引くようにします。

レジスタンスライン(抵抗線)の確認と引き方

Chart-レジスタンスライン

レジスタンスラインとは、強い売り意欲が発生しやすい水準のことを指します。レジスタンスラインの引き方は、直近高値を意識して引くようにします。

さて、なぜサポート・レジスタンスは、強い「買い」や「売り」が発生しやすい水準なのかを 考えてみましょう。

需要と供給の綱引き

買い方(売り方)が最も有利になるポイントは、どこになるのか?を需要と供給を考えれば簡単に答えが出ます。

例えば、ある時点でリンゴが120円で売っていました。ところが、リンゴが沢山実ったため、供給が需要を上回りリンゴの価格が半額の60円になりました。

リンゴを買いたいと思っているBUYユーザーは、120円よりもお得に買える60円なら買っても良いと考え、需要が供給に追い付いてきます。需要が増えれば当然価格も上がります。

売り方も同じ考え方が出来ます。

リンゴを60円で売るよりも、120円で売る方がお得です。リンゴの需要が高まれば高く売れるため、売っても良いと考えるのは自然ですよね。

それでは、チャート上で最も「安い水準」と「高い水準」とは何が基準となるのでしょうか。それは、直近安値と高値です。

サポート・レジスタンスの引き方に答えはない

サポート・レジスタンスを引く際は、直近安値・高値を意識して引くことが基本ですが、あなたのトレードスタイルによって引き方は変わってきます。

日足や4時間足など、足の時間軸によって意識されるポイントも変わってきます。引き方は十人十色です。引き方が分からないという人は、過去チャートを使って意識されてそうなところから引いてみるのも良いと思います。

そのポイントが意識されていることをチャートから読み取れるようになれば、トレードの武器になるので覚えておいて損はありません。

髭はどうするの?

ローソン足の実態が抜けてるときはどうするの? など細かいことは気にしなくて良いと思います。ラインはザックリ引ければ良いのであって、トレーダーごとで扱いのルールを決めればOKです。

私の場合は、髭を重視するのでヒゲを意識してラインを引くようにしています。欧米はバーチャートが主流のため、高値・安値を付けたポイントも意識されます。キャンドルと呼ばれるローソク足は、江戸時代の本間宗久が発案し、コメ取引で採用されていた手法です。

本間宗久がローソク足を使って判断していたのは、高値と安値ではなく、始値と終値の開始位置(窓空き)でした。

窓が空くときはどのような時に起きるかを考えてみてください。株式取引の場合は、日足ですね。FXの場合は、24時間なので窓が空く時は週を超えたときです。このような理由から、FXの場合は週足を使うのが基本になります。これがローソク足の使い方の本質です。

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  1. 2014年 2月 21日
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