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プロトレーダーの損切りを学ぶ

損切りのテクニック

スタートしたばかりの多くのトレーダーに真っ先に立ちはだかる壁が「損切りができない」です。

たとえば、計画性のないナンピンを繰り返し、挙句の果てにはロスカットされたり、損切りしようと思っても躊躇してしまい損失幅を膨らませてしまうなど、多くのトレーダーが経験してきたと思います。

「損切りができない」状態は、お金が減ることへの恐怖を感じている証拠なので、厳しい言い方となりますが、トレーダーとして半人前です。 損切りに関する知識(必要性の有無・損切り位置のテクニック)は、ほとんどの方が十分理解されていると思いますが、利益を残せるトレーダーとそうでないトレーダーの差は、「判断してから実際に行動(クリック)するプロセス」にあります。

ここでは、損切りに関するテクニックや必要性と同時にどうしたら損切りできるようになるのかを解説します。 

損切りはなぜ必要なのか

損切りが必要な理由を「資産を守ること」について書かれています。これは非常に重要なことですが、私は、次なるチャンスを捉えるための機会損失を防ぐ行為だと考えています。

エントリー時の根拠が破られても、死にポジションを抱えていると、次のエントリーチャンスを逃すことになり、損失をカバーできるほどの利益機会を失いかねません。 そのあとに残っているのは、大きな損失と自己卑下だけです。

損切りの根拠を明確にする必要性

損切りのテクニックと聞くと、最適な位置があるのでは?と思われがちですが、そのようなものはありません。 重要なのは、あなたがエントリーした際の根拠です。

テンプレ的な回答として、 ・トレンド崩壊を確認したとき ・レンジ相場でブレイクされたとき などありますが、手法ごとで最適な損切り位置も変わってくるので、この位置こそが絶対正しい損切りポイントというのは残念ながらありません。

唯一、共通テクニックとして紹介できるのが、ボラティリティに合わせたLot調整です。 たとえば、東京時間などボラがないときと、欧州時間以降でボラがあるときで、同じポジション量で損切りすると、当然ながらボラがあるときの方が、損失金額が増えます。

ボラがあると、ポイントまでの距離が遠くなるため、Lotサイズを落とすことで損失金額を一定にすることができます。  

損切りができるようになる本質的な解決方法

今すぐにできることは、ストップ(逆指値)を入れる以外にありません。しかし、これでは、損切りできない方にとって本質的な解決とはなりません。 本質的に解決するには、お金の意識を消す必要があります。

損切りができない?損切りしないからできないのです。
損切りができない原因と解決方法損切りできない事で悩んでいませんか?損切りができない原因は、損切りしないからできないのです。逆説的な表現ですが、こんな当たり前...

お金の意識があると、人間は誰でも損したくないので、当然ながら損切りも嫌います。 相場に参入する際、多くの方の動機が、「儲けるため」だと思います。

この心理が損切りを難しくしている理由です。

儲けるために相場に参加したのに、お金の意識を消すという行為は、一見矛盾していますが、この矛盾に気付いたトレーダーこそが、マーケットで生き残ることができ、そして勝ち組と言われているトレーダー達です。  

その矛盾とは何か?

 その時のトレードが損切りになろうが、トータルで見るとリカバリーできるということです。 つまり、勝ち負けはあるが、「トータルで利益を残せる」ということを本質的に理解していることです。

その領域に入るには、あなたの手法を検証し、どのような結果になるかを理解しなくてはなりません。 検証と聞くと面倒だと思われるかもしれませんが、相場でお金を引っこ抜きたいと思うなら、急がば回れで、いきなり実弾でトレードするまえに、検証を行い確認作業をするべきです。

その確認作業があなたに自信をもたらし、やがて、利益を残し続ける本物のトレーダーとなると確信しています。

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