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ブレイクアウト手法のタイミングを捉える

はじめに

ブレイクアウトを狙うとダマシに合う確率が高くなるため、慣れていないトレーダーは、ブレイクアウト後のリトレースメント(調整期間)を狙ってエントリーすることをおすすめします。

いわゆる押し目(戻り)を狙うということですね。 基礎講座でブレイクアウトを紹介したのは、トレンドの初動に乗ることができ、大きく獲れるチャンスでもあるので、是非身に着けてほしい手法だからです。

ただし、大前提として、検証ツールや最少Lotでしっかり練習することが重要です。  

トレンドラインのブレイクアウトを捉える

まずは、トレンドラインのブレイクアウトから紹介します。 下記のチャートをご覧ください。 Chart39   赤丸のポイントが終値で抜けているのが分かります。 実際にここからすかさずショートを仕掛けますが、大前提として上位時間足の環境認識をしっかり行うことが重要です。 環境認識を理解していない方は、第7回の基礎講座を確認してください。   それでは、上位時間足を見てみましょう。 Chart40   大きな時間軸で見るとレンジ相場になっていることが分かります。 上記のチャートは1時間足ですが、実際には4時間足のレジスタンスポイント(強力な抵抗線)となっています。  

このように強力な抵抗線(支持線)が背景にあり、上抜くことができずにラインをブレイクしたら反発狙いの逆張りエントリーが可能です。 実際に私もエントリーしました。 Execution5   ここであえて約定照会を載せたのは、後付けの説明ではないことを証明したいからです。 当然100%ではないので、逆行したら損切りします。  

レンジブレイクを捉える

次にレンジブレイクのエントリーを紹介します。 下記のチャートをご覧ください。 Chart41 急落後の調整(リトレースメント)期間となっているのが分かります。 実際のエントリーポイントはサポートラインを実体(終値)でブレイクした赤丸の箇所になります。

想定した動きは、そのまま一気に下へ行くことをイメージしましたが、戻り(想定した別シナリオ)を食らい、ロールリバーサル(役割反転)がなかったら、あわや損切りを食らうところでした(汗) ちなみに損切りは×印のところです。

ロールリバーサルとは・・・ サポートラインがレジスタンスラインとして役割が反転することを言います。 逆にレジスタンスラインがサポートラインとして反転することも言います。   こちらも後付けではないことを説明するために約定照会を載せます。 Execution6この講座では関係ありませんが、エグジットは安値更新ができなかった?こと、反発しそうなポイントに近かったことから、レンジを疑い早々にポジションを引き上げました。

とか言いながら、これは自分への言い訳です。ターゲットに到達する前に私の潜在意識が「早く利食れ!」と働きかけてきた証拠です。私もまだまだ未熟です。 私よりはるかに上手なトレーダーはホールドしてるはずです。  

ブレイクアウトを狙う時間帯

15:00(サマータイム)以降のロンドン早出勢が参入する時間帯から狙っていきましょう。 ロンドンタイム以降は、値動きのスピード(勢い)も出てきます。

東京時間は基本、レンジ相場でボラティリティもないことからダマシも必然と多くなります。 為替相場は24時間動いていますが、時間の移り変わりは特に意識してチャートを見る必要があります。 参考までに Timeframe   次回はヘッドフェイク(ダマシ)を使ったエントリー手法を紹介します。    

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