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トレード手法よりも大事なこと

はじめに

いきなりですが、あなたは利益が残らない原因を把握できていますか? その原因を把握できていない方は、この記事は参考にならないので、まずは売買記録を付けて振り返ることをおすすめします。

さて、手法(ルール)通りやれば利益は残ると確信しているものの、結果的には利益が残らない場合、あなたにとってこの先の記事は、突破口となります。  

手法は問題ないと確信しているトレーダーが利益を残せない理由は、負けパターン(悪癖)を何度も繰り返してしまっていることです。

そんなことは、売買記録を振り返っているならば分かっていると思います。 しかし、問題を把握しているものの、多くのトレーダーは、「何度もトライすればいずれ悪癖がなくなり勝てるようになる」と誤った認識をしています。

負けパターンをやってしまっても、「次は絶対同じことをやらないようにする!」と自分に言い聞かせ、チャートに向かいますが、時間が経てば再度同じことを繰り返します。

そして、再発したときに「なぜまた同じことをやってしまうんだ!もう自分はルールを守れないダメ人間だ・・・」と自己卑下を始めます。(私を含め、おそらく誰でも経験があると思います。)  

流れを整理すると・・・

負けパターン ⇒ もう同じことはやらないと反省 ⇒ 再発 ⇒ 自己卑下 ⇒ 復活 ⇒ 負けパターン再発・・・

このループは、負けパターンの悪癖を付けるだけでなく、あなたの大事な資産を徐々に減らしかねない状態です。 問題を把握しているのに、なぜ同じことを繰り返してしまうか。 それは、あなたの潜在意識が大きく関係しています。

潜在意識があなたを負け組にする

潜在意識と聞くと、あまりにも抽象的すぎて意味不明かもしれませんが、心理学の研究結果では、行動・思考・意思決定に潜在意識が大きく関わっていることが分かっています。

たとえば、損切りが遅れて損失を大きくしてしまったという負けパターンをやってしまったとき、顕在意識では、失敗を否定する意味で「次は損切りをやろう」と考えるのですが、潜在意識の中では、否定系が存在したいために肯定的に損切りはやらないと受け取っています。

潜在意識は非常にパワーがあるため、損切りをやらなかったという負けパターンの経験があなたの潜在意識に経験として残り、同じ場面に出くわしたときに顕在意識を押しのけて、無意識で同じように行動してしまうのです。

食べてもいない梅干しを想像すると無意識に唾液が出るのは、潜在意識が過去に経験したことを記憶していて、あなたの意思を無視して体に指令を出すからです。 トレードで利益を残すためには、あなたの潜在意識を書き換える必要があります。

潜在意識を味方に付ける

潜在意識は、現実と想像の区別がつきません。 先ほどの梅干しの例がそれに当たります。 潜在意識は、現実と想像の区別がないので、イメージしたことをそのまま受け取ります。

この特性を利用したのがアファメーションです。 アファメーションとは、「自分自身に対して肯定的な断言をする」という意味になります。

アファメーションを使った具体的な方法は、 次は損切りをしっかりやろう ⇒ 私は損切りができるトレーダーです。 欲張らないで利食いしよう  ⇒ 私は欲張らないで利食いができるトレーダーです。

というように、肯定的に「私は~ができる」と言葉で言ったり、書いたものを読むようにすると、あなたの潜在意識が現実のもとして解釈を始めます。

最初の頃は、「ほんとうにできるのか?」と疑心暗鬼の状態なので、なかなか思うように浸透しませんが、毎日毎日繰り返してみてください。

するとあなたのトレード結果が少しずつ変わってくるのが分かるはずです。 ここで大事なのが、ただ言葉で言ったり、読んだりするだけでなく、実際に行動して変える努力をしてください。 10回のうち、1回でも望んだ行動ができれば成功(成長)です。 あとは、それを何度も繰り返すだけです。

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