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潜在意識を味方にしてトレードに活かす方法

はじめに

トレードをするにあたって、「ルールを守ることは重要」とよく聞きます。

自分で決めたエントリーからエグジットまでのロジック(ルール)に従って淡々とトレードできるのは理想ですが、ほとんどの方が自分で決めたはずのルールを逸脱した経験があると思います。

利食いになればそのトレードを正当化しますが、損切りともなると、「なんでルールを守れないんだ」「自分には相場向いてないのか?」など、自己嫌悪に陥り、自分を責め始めます。

次に「よし、次こそはルールを守ろう」とか「失敗しないようにしよう」と自分に言い聞かせつつ、また同じことを繰り返すのが大半です。

挫折と妥協を繰り返すたびに自己嫌悪に陥り、「やっぱり自分はセンスがないんだ」と自己卑下します。

自分を責めてしまう原因は、あなたが過去に経験した出来事(行動した記憶や感覚的な印象)が潜在意識に埋め込まれているからです。

自己卑下・自己嫌悪と聞くと、反省しているように思えるかもしれませんが、実は傲慢な思考ということをほとんどの人は理解していません。

自己卑下・自己嫌悪が傲慢な理由

あなたが自分を責めるときは、どのようなケースか考えてみてください。

多くのケースは、「こうするべきだったのに、なぜ自分はできなかったのだろうか」です。 一見反省して謙虚に見えますが、自分ができなかったことを受け入れない姿勢こそが傲慢な思考なのです。

しかし、ほとんどの人は無意識でこのような思考になっているため、傲慢という考えにも気付きません。

これには、日本の教育が大きく関係しています。 小学校~高校~大学を思い出してみると、学校に行けば、誰もがテストを受けた経験があると思います。テストは、1+1=2というように正解していれば○、間違っていれば×となります。

「正解すれば正しい自分」、「不正解となれば、自分はダメな人間」とほとんどの人が思い込みます。

この思考は学校教育で16年間培ってきたものなので、なかなか変えることは至難の業です。

しかし、この思考(潜在意識)は、相場の世界では全く当てはまりません。なぜなら相場の世界に正解・不正解などというものはないからです。 だからこそあなたの思考(潜在意識)を変えなくてはならないのです。

潜在意識を変化させる方法

潜在意識をあなたの強力なパートナーシップにすると、トレーダーとして大きく成長し始めます。

そのためには、自分を受け入れることから始める必要があります。

潜在意識を味方にすると、願望を叶えたいという思考が、願望を叶えるための行動を無意識にするようになります。

腹減ったから飯を食う、うんこしたいからトイレに行くということを願望とは言わないように、成功するための行動を食事や生理現象レベルで自然に実現することができるようになります。

そのためには、自己卑下をやめて自分を受け入れることから始めなくてはなりません。

まとめ

学校教育の延長線にある思考では、相場の世界では生き残れません。

窮屈な枠はいっそのこと外して、「ルールを守れなかった自分」、「失敗してしまう自分」をまずは受け入れることが大事です。

売買記録を振り返って、変なトレードをしていても自分を責めるのではなく、「こんなトレードしてるんだ(笑)」くらいの感覚で受け入れ、「前向きに取り組む」ことができれば、グッと気分も楽になり、次のトレードも肩の力が抜けて良いトレードができるようになります。

繰り返しになりますが、自己嫌悪は一見反省しているようで、事実を認めてないのと同じです。だから改善が起きないのです。

同じ失敗を繰り返さないためにも、まずは事実(自分)を受け入れ前向きに取り組むことが大事です。

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